肌の水分のもとは化粧水ではない

「肌に大切なのは水分」と聞くと、すぐに「化粧水をたっぷり」つければいいと思う人が多いのですが、これは大きな勘違いです。「水分が足りてないから水分を足す」という単純な考えでは、お肌の水分は保てません。

お肌の水分を保っているのはセラミドです。なので、セラミドが足りない肌にいくら化粧水で水分を与えても、結局すぐに蒸発してしまいます。

セラミドを増やせば、肌の内側から湧き上がってくる水分をしっかり保持し、肌の中にキープしてくれるので、自然に肌の水分は保たれます。

肌が乾燥した時に、スプレーを吹き付ける人がいますが、これも間違ったスキンケアです。一瞬の間は潤ったように感じることはあっても、結局その水分は20~30分もすればすぐに蒸発してなくなってしまいます。

  • セラミドが足りなくなった肌に、いくら化粧水をたっぷりつけても意味はない。すぐに蒸発してしまう。
  • 乾燥したからといって化粧水スプレーをかけても意味はない。すぐに蒸発してしまいます。

 

「油分でフタ」も古い発想

「水分を与えて油分でフタをする」というスキンケア方法が昔は言われていました。そのため、化粧水と乳液、クリームなどをつける人が多いですが、これは古い理論に基づくスキンケアです。

以前は、肌の水分は表面に塗った油分でフタをすれば蒸発しないと考えられていましたが、実際、油分にはフタをするほどの力はもっていないのです。

あくまでも、肌の水分を守っているのはセラミドなのです。なので、保湿に必要なのはセラミドなどの保湿成分を含む美容液一本。古い理論のスキンケアはやめて、すぐに先端をスキンケアを取り入れ肌美人を目指しましょう。

  • クレンジング→洗顔→美容液の3ステップが、日々のケアの基本。美容液にセラミド入りのものを使っておけば、保湿のために化粧水をするとうことはしなくても大丈夫です。